日本電気硝子株式会社 坂本先生による先端光科学講義I「ガラスの材料特性と光学デバイスへの応用」(6/22)、ならびに、坂本先生、馬屋原先生、佐藤先生による先端光科学実験実習I「パッシブ、アクティブ光学材料としてのガラスの合成と評価」(6/23-25)が開催されました 　日本電気硝子株式会社坂本明彦先生による先端光科学講義I「ガラスの材料特性と光学デバイスへの応用」、ならびに、坂本明彦先生、馬屋原芳夫先生、佐藤史雄先生による先端光科学実験実習I「パッシブ、アクティブ光学材料としてのガラスの合成と評価」が開催されました。 講義では、光学ガラスの組成、作り方から、最近の産業ガラス応用例について、ガラスの歴史やトピックスを交えながら解説いただきました。実験実習では、実際に何種類かのガラス材料を混合して電気炉内でガラスを作成し、その物性測定を行いました。また、蛍光物質をガラスとともに熱処理してできた結晶化ガラスを作成し、青色LEDから白色光に変換し、ガラスの厚みとそのスペクトルの関係について議論しました。 　写真はこちらをご覧下さい。