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- 4月25日(月)、電気通信大学レーザー新世代研究センター 植田憲一
教授による先端光科学講義I「レーザーの将来像」、ならびに26日(火)〜28日(木)、米田仁紀
教授による先端光科学実験実習I「窒素レーザーを作る」が開催されました
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講義では、将来、どのようなレーザーがどのように使われるのか、これまでのレーザー技術の発展と成果を交えながら考えられる将来のレーザー像について解説いただきました。
実験実習では、紫外レーザーとして現在も使われている窒素レーザー発振の原理と放電回路について解説いただいた後、各自、アルミホイルやはさみを使って窒素レーザーを組み立てしました。動作原理について考察しながら放電条件や発振の最適化を行った後、色素に照射して発光を観測しました。
写真はこちらをご覧下さい。
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